ごあいさつ

ごあいさつ

患者さまの立場に立った、
優しく丁寧な医療を
お約束します

初めまして。
私は「西宮ファミリークリニック」の院長の林泰志(はやしやすし)です。平成21年に開業以来、多くの患者さまに支えられ今日に至っております。
私達は「自分が患者さまの立場だったら」と常に考えて毎日の診療・検査にあたっております。
医療の質は当然ですが、「些細な事でも笑顔で聞いて欲しい」「痛いところをきちんと診てほしい」という、患者さまのお気持ちに応えた丁寧な医療を、何よりも大切にしております。
地域で一番相談しやすい「かかりつけ医」であり続けるため、これからも努力してまいります。

西宮ファミリークリニック院長 林泰志

院長経歴

  1. 平成元年

    大阪府立天王寺高等学校卒業
    和歌山県立医科大学入学
  2. 平成7年

    和歌山県立医科大学卒業
    岸和田徳州会病院にて
    救急医療・産婦人科・小児科研修の後、廣岡 大司院長(現 府中病院顧問)大地 宏昭先生(現 和泉市立病院消化器内科)豊永 高史先生(現 神戸大学医学部附属病院准教授 光学医療診療部部長)土細工 利夫先生(現 府中病院 副院長・内視鏡センター長)の元、消化器内科研修(特に胃・大腸内視鏡検査および治療)を受ける
  3. 平成13年

    帯広第一病院にて
    山形 迪先生(元 帯広第一病院院長)渡邉 浩光先生(現 荒巻なべ胃腸科・内科クリニック院長)冨永 剛先生(現 中嶋病院 院長)の元、医局長として消化器科診療
  4. 平成16年

    東大阪徳洲会病院 院長就任
  5. 平成21年

    8月2日 西宮ファミリークリニック開院

資格・専門医

  • 日本内科学会認定医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医
  • 日本医師会認定産業医

資格

5つのお約束

  1. 丁寧できめ細やかな説明をします
  2. 診察・検査は全て専門医の院長が担当します
  3. 苦痛の少ない優しい検査をします
  4. 最新の検査で小さな病変も見逃しません
  5. 確実な滅菌処理で安全な検査・治療をします

院内ツアー

清潔でリラックスできる空間を大切にしています

院内ツアー

明るい建物で患者さまをお出迎え

厄神門戸駅からすぐの当院はアクセスもよくわかりやすい立地です。
明るく清潔な空間でリラックスして診療をお受けください。

  • 待合室

    待合室

  • 受付

    受付

  • エントランス

    エントランス

スタッフが笑顔でお待ちしてます

スタッフが笑顔でお待ちしてます

当院は、看護師・受付ともに全て女性スタッフです。
体調がすぐれず、当院へお越しになる患者さまへ”笑顔で” ”明るい声で”挨拶するように、院長がしっかりと指導しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にスタッフまでお声掛けください。

プライバシーを確保しながら個々に合わせた検査・治療を

内視鏡室は完全個室です。レーザー光源搭載の新世代内視鏡システム「LASEREO(レザリオ)」を導入し、苦痛の少ない鼻からの胃内視鏡検査や大腸内視鏡検査を行っています。診察室ではプライバシーに配慮し、完全個室となっております。リラックスして、お体のお悩みや不安なことを何でもお話しください。

  • 内視鏡室

    内視鏡室

  • 診察室

    診察室

  • レントゲン室

    レントゲン室

  • 点滴室

    点滴室

  • 洗面室

    洗面室

検査治療設備

最新機器を揃え、信頼できる、精密な診療を実現します。

衛生管理

確実な滅菌処理により、
安心・安全な検査と治療
お約束します

当院では、内視鏡検査器具の消毒・滅菌、内視鏡検査従事者の衛生管理を徹底して行っております。コストはかかりますが、患者さんが安心して検査を受けられるよう、徹底して行うことにより、検査を受ける方への感染を防ぐだけでなく従事者自身への感染も防ぎます。内視鏡を介したヘリコバクターピロリ菌感染やB型肝炎、C型肝炎の感染などは開院以来一例も発生しておりません。

内視鏡検査器具の消毒・滅菌に
ついて

内視鏡装置本体

内視鏡装置本体

検査に使用する全ての器具を一人一人使い捨てにすることが最も良いのですが、内視鏡装置本体は使い捨てすることはできません。そのため、当院では日本消化器内視鏡学会が勧める「過酢酸」を用いた内視鏡洗浄装置を使って、患者さんごと、完全消毒を行なっております。消毒液の濃度も30~40本洗浄ごとにチェックし、適宜消毒液の交換を行うなど、衛生管理を徹底しています。

  • 内視鏡洗浄装置

    内視鏡洗浄装置

  • 消毒液

    消毒液

処置具

処置具

鉗子(病変の組織をつまむ道具)やクリップ(出血しているところを挟む道具)など、組織やポリープをとったりする処置具と呼ばれるものは、極力使い捨てにし、患者さんごとに新しいものを使用しております。使い捨てにできないものは、①水による手洗い②超音波洗浄機による洗浄③滅菌バッグを用いた高圧滅菌機での滅菌と、3つのステップで不十分な洗浄を排除しています。

  • 超音波洗浄機

    超音波洗浄機

  • 高圧滅菌機

    高圧滅菌機

内視鏡検査従事者の感染予防に
ついて

  • ガウンの交換

    ガウンの交換

    1検査ごとにガウンを交換し、消毒・洗浄を徹底しております。

  • マスクの着用

    マスクの着用

    当院の医療従事スタッフは全員必ずマスクを着用しております。

  • グローブの使用

    グローブの使用

    使い捨てグローブを使用し、医療行為が変わるたびに交換しております。

  • 手すりやノブの清拭

    手すりやノブの清拭

    患者さんが触れる可能性のある部分は常に清拭し、清潔に保っております。